こんにちは。おうちクリニックの大久保です。
突然ですが、このようなお困り事に出会ったことはありませんか?
もしかするとご自身ではなくても、ご家族の方、おじいさんやおばあさんの中には、毎日の暮らしをする中でお困りごとを抱えている方は多いのではないかと思うのです。
私自身、周囲の方から、このような困り事の相談を受けることが年を追うごとに多くなってきました。
私は昨年まで、パナソニックエイジフリー岡崎・碧海で在宅介護に必要な福祉用具のレンタル・販売・住宅改修を行ってきました。
要介護認定者はもちろん、そのご家族様の在宅生活のお手伝いをする中で感じたことがあります。
それは、
- 人が年齢を重ねるのと同じように、家もまた年をとっていることが多い。
- 適切なお手入れをしないでいると、住みにくい家になってしまう。
ということ。
私達は、自分の健康を維持するために定期的に病院にいって健康診断を受けたり、かかりつけのお医者さんに相談をしたりしますよね。
でも、家の健康は誰が守るのでしょう?
住んでいる人が守っていくのですが、忙しかったり、体が前のように動かなくなるとお手入れがついつい行き届かなくなることも。。。
自分では気が付かない内に、家が不健康になってしまって、住んでいる人の健康にまで影響を与えてしまう―、そうなってしまったお宅に、私は何度も伺ったことがあります。
そんな中で、介護保険でカバーできない暮らしのサポートができないか。
おうちのかかりつけになりたいという思いが「おうちクリニック」のはじまりです。
私達がお世話になった地域にどうやったらお役に立てるか、
1年以上の計画と議論を重ねて、おうちクリニック会員サービスは完成しました。
あなたの暮らしの健康に、きっとお役に立つと自信を持ってお薦めします。